普段より大きく見えるスーパームーンになるとの事。
満月としては68年ぶりの近さで、
次に同じような距離の満月が見られるのは2034年ごろらしい。
14日の地球と月の距離は、約35万6520キロで、
満月としては1948年以来の近さ。
今年の満月で最も遠かった4月より
約5万キロ近くて、
見た目の直径は約1・14倍。(≡^∇^≡)
2016年11月14日(月)
11月14日の夕方17時過ぎから、
朝方6時過ぎまで大きな月を見ることが出来るそうです。
スーパームーンとは、地球の周りを
楕円(だえん)にまわっている月が、地球に一番近づき…
普段の満月よりも、最大14%も大きく見え、
明るさも30%増していますが…
月の公転軌道が楕円ですから
月と地球との距離は約36万kmから40万kmの間で変化。
その最接近のタイミングと満月となるタイミングが近いと、
月が大きく見えるというだけの事 ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
満月の瞬間 | |11月14日 22時52分 | |35万6521km |
月の最接近 | |11月14日 20時21分 | |35万6509km |
1912年01月04日 | |35万6375km | |+0.1時間 |
1930年01月15日 | |35万6405km | |+2.1時間 |
1948年01月26日 | |35万6490km | |+4.1時間 |
1972年11月21日 | |35万6524km | |+0.9時間 |
1993年03月08日 | |35万6530km | |-1.2時間 |
今回が「68年ぶり」と言われているのは
1948年1月のほうが30km近いってダケの事。(^_^;)
2052年12月06日 | |35万6426km | |+1.6時間 |
2034年11月26日 | |35万6446km | |-0.1時間 |
2098年01月17日 | |35万6461km | |-3.9時間 |
2070年12月18日 | |35万6463km | |+3.6時間 |
2054年01月24日 | |35万6511km | |-0.6時間 |
2036年01月13日 | |35万6529km | |-2.6時間 |
今年の場合、20時20分ごろに
月が地球に約35.7万kmまで最接近し、
その約2時間半後の22時50分ごろにちょうど満月( ´艸`)
これは68年ぶりの大きさで、(≡^∇^≡)
次に同じくらいの大きさになるのは
18年後の2034年11月26日。
巨大地震の前後にスーパームーン現象が起きている例から
(2011年3月11日の東日本大地震の8日後、3
月19日にスーパームーン)
新穂高ロープウェイ 星空観賞便 ・ スーパームーン鑑賞便
特別運行あるらしいですね…行きたいなぁ(^_^;)
こんにちわ。
そーなんですよねー
ビッグムーンと巨大地震とは
関係あるらしいですね
(*º ロ º *)!!
明日は天気が悪そうな……。
ス-パ-ム-ン 見れるかなあ……。