●超ヒットの「テルマエ・ロマエ」

「テルマエ・ロマエ」の興行収入が
50億円を突破だそうです。
やっぱり、主演の阿部寛さんの古代ローマ人が、
 際立っていましたね。
o(〃^▽^〃)o
ご本家、イタリアでの公開決定から
世界中から、公開のオファーとのこと。

ヤマザキマリさんのマンガが原作で
古代ローマ帝国の浴場設計技師が、
現代日本の銭湯にタイムスリップして、

新たな発見を、次々と
ローマの風呂づくりに生かしていく…

現代のヨーロッパには、お風呂も銭湯もないのですが
古代ローマの浴場遺跡などから

昔はあったのだから、
古代ローマ人なら
「日本の風呂の良さをわかってくれるだろう」って
考え方を、出発点に
現代の日本の銭湯やユニットバス、
温泉から、古代ローマの浴場文化と
遺跡が作られたという

余りにも、突拍子もないギャグ…

主人公のルシウス役の阿部寛さんも
古代ローマ人、ハマッテましたが…
市村正親さん
A=´、`=)ゞ 笑うしかないくらい
古代ローマ人でしたよね
 
「顔が濃くて、演技派」で、
笑わされて、ワクワク出来て…
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ルシウスは、
「超まじめだけど、
端から見ると笑ってしまうキャラクター」
大真面目なリアクションをする事で
気が付いたら笑ってるストーリーで
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より阿部寛さん、
風呂向きな肉体美!

それと対称的に
「平たい顔族」と呼ばれる
日本の老人達の
インパクト感のある「ギ
ャップ」

芝居がかってないと、
古代ローマにはならないし
それに、真逆に対比する「日本の下町」
●能登半島で、田舎暮らし…機械屋で車が趣味の、食いしん坊な能登原人です。-DVC00218.jpg
大真面目に古代ローマの世界観を
古代ローマ人としての
阿部さんが溶け込んでいて…

あり得ないタイムスリップも、
あり得なさ過ぎると
自然で、素になって楽しめたので、
楽しい気持ちで観れたのだと思います。

だいたい「テルマエ・ロマエ」って、
タイトルに、なんだこれ?って
食いついてしまって…
●能登半島で、田舎暮らし…機械屋で車が趣味の、食いしん坊な能登原人です。-DVC00219.jpg
上戸彩も、すごく可愛かったから…
DVDになって発売されたら、買って
もう一度じっくり、観たいと思います。
https://notogenjin.com/entry-11240213384.html
■「テルマエ・ロマエ」は、ラテン語で
「ローマの浴場」の意味との事。

古代ローマ人の浴場設計技師、
ルシウス・モデストゥスが、

現代日本にタイムスリップして、
日本の風呂文化にカルチャーショックを覚え、

大真面目なリアクションをする事で笑えるストーリーながら
本格的なセットでの撮影で、見応えもある。

ペタしてね








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