●日経平均２９％UP！カネマツ壬辰(じんしん)塾の勉強会で(^_-)-☆小林塾長から､…

昨夜の能登原人は、

現在“壬辰”学の研究論文を執筆中のアナリスト

カネマツ壬辰塾、小林塾長（https://notogenjin.com/entry-11052075075.html ）様の

年末特別講演

“壬辰の世界情勢と経済動向”を受講して来ました。

ゲストにも、経済界から著名人が多数参加され

３時間にも及ぶ、白熱した議論も交わされました。

伝説の生き物である辰（龍）
2012年（平成24年）
十干は「壬（みずのえ・じん）」、
十二支は「辰（たつ・しん）」
干支は「壬辰（みずのえたつ・じんしん）」

西暦年を60で割って32が余る年が壬辰の年となります。

つまりは、６０年に１度の干支

‘壬’は、織機の中の糸巻き心棒を描いた「Ｉ型」の字が原形で、
この中央に糸が巻かれやや膨れた姿になった象形文字。
大きくなって膨らんだ状態を示す漢字。

母親が赤ちゃんをお腹に入れこむのを「妊」　
荷物や仕事を両手一杯に入れこんで抱き込むのを「任」　

音読みはジン、ニン、
訓読みは、ふくら・む、にな・う、みずのえ。

‘壬’の年に、後戻りは起きない。
（進化は、次の“干”の役割）

大事業の仕上げ、完成を直前に仕上げにかかる‘壬’。
与えられた生命力が、自然の力で大きく伸長する‘辰’。

この相反する態勢が絡み合う“壬辰”は仕上がるの意味。

これまでの社会の仕組みを変える大事業が起こる。

新世代へ大きく傾き、既存の思考が陳腐化する。

■1892年“壬辰”では、幕末の志士 山田顕義が、亡くなり

第二次伊藤内閣成立（元勲内閣）

「政費節減」・「海軍予算」を巡る攻防で、
明治天皇よりの「和衷協同」詔勅と
内廷費削減、官吏の俸禄1割削減を条件に予算案を通過させ、

条約改正交渉には
2度の衆議院解散で対抗、
日英通商航海条約締結による治外法権の撤廃に成功。
■1952年“壬辰”では、大不況の中で講和条約が発効、

「日本国との平和条約」1952年4月28日（壬辰）に発効
戦争状態を終結し、主権を回復。
日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約発効。
GHQ廃止。

終戦記念日としている8月15日以降も
国際法上、戦争状態は継続していたものとして扱われ
講和条約発効日である1952年4月28日に主権を回復し
本当の意味で戦争が終結した日となる。

いずれも“壬辰”の年で、以降の日本が大きく変っている。

■２０１２年（平成２４年（昭和８７年））

⇒「２月４日から、株価の上昇」

日経平均、年初⇒年末 ＋２９％UP

…とのお話を、お裾分けしておきます。

o(^-^)o

昨日は、富山へ出稼ぎに行ってまして

久しぶりの塾長からの、直接講話

「能登空港、沖縄からのアメリカ軍誘致活動」
「能登島、カジノ構想」など…

懇親会でも、

興味深い切り口のお話で

盛り上がりました。

また、来年もどうか宜しくお願い致します。