出張に、DVDに録画したディスクを
BGM代わりに、流していたので…
ついにエンディングで、二人が抱き合って…
いよいよ(*^.^*)#9話が楽しみになってきたのですが…
今回は、能登原人の私見を交えて
ストーリーを書いてみます。
岡田健吾(竹野内豊)は、手術を終え病室にいた梨沙(上戸彩)に付き添い
病室で眠っていた。
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意識の戻った梨沙は、健吾が付き添ってくれていた事が
嬉しかったのだが、
照れ隠しに「マリアに付き添ってやれよ」などと言うが
本音はミエミエだった。( ´艸`)
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集中治療室で眠るマリア(北乃きい)の意識が戻ったと聞き、
早速、梨沙がマリアを訪ねると、
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病室には神谷凌(松田翔太)、岡田和子(原田美枝子)がいて、
梨沙を見たマリアは、涙を流して礼を言った。
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同じ頃、槇原修一(稲垣吾郎)は、
タブロイド紙の記者・岩井冴子(上野なつひ)に会い、
梨沙がドナーとなった移植手術の件を記事にしてくれと頼んでいた。
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数日後、退院した梨沙は岡田家に戻ってくる。
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手料理で梨沙を迎えた和子は、料理を美味しそうに食べる梨沙に、
このまま家にいても構わないと言うが、
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梨沙は契約だから出ていくと答える。
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そして、健吾は「次に住む部屋が見つかるまでいていいよ」と…
素直になれないが、とにかくそれまでは滞在することになった。
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梨沙に付き合いアパート探しをする健吾は、
「ひとりで大丈夫?」と尋ねるが、梨沙は大丈夫だと気丈に振る舞う。
同級生の安田瑞希(川口春奈)が訪ねてきた。
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瑞希は、マリアが描いた沢村涼太(桐山照史)のデッサンを、
涼太に渡そうと勧める。
(もう涼太は、亡くなっているので…、お姉さんに渡すという意味)
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そして、後日、やってきた涼太の姉の琴美(早織)に手渡した。
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そんな折、梨沙は神谷から連絡を受け、大衆食堂で落ち合う。
以前、神谷が梨沙に昼食をおごるという約束をしていたからだ。
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そこで、神谷は幼少の頃、親が借金をし
夜逃げ同然で家を転々としていた、と話した。
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梨沙は、自分と同じ境遇を生きてきた神谷に親近感を覚える。
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部屋が決まり岡田家を出る日が迫る梨沙は、
マリアにマニキュアをしてやるという約束を果たすため、病院を訪れる。
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しかし、病室には、健吾の元婚約者の相澤美奈子(板谷由夏)、
川本順二(杉本哲太)、千鶴(ちすん)が見舞いに来ていて入っていけない。
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そのためロビーにいると、
その美奈子が、帰り際に梨沙を見つけ
声をかけてきた。
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美奈子は梨沙に、健吾から「結婚はできない」と言われたことを明かし、
「健吾をよろしく」と清々しい笑顔を見せた。
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そして、引っ越しの前夜、
買い物を終えて岡田家に戻った梨沙の前に修一が現れた。
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いつ戻るのか、と尋ねる修一に
梨沙は、離婚はするし明日、岡田家は出るが、
「お前のところには戻らない」と言い放つ。
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そんな梨沙を、修一は悲しそうな目で見つめていた。
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その夜、健吾、梨沙、和子が食卓を囲んでいると、
健吾が、梨沙の前に自転車のカギを差し出した。
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梨沙の新居が駅から遠いと聞いた健吾が、
梨沙のために自転車を買ったのだ。
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夕食後、梨沙は早速、自転車に跨ってみるが、その表情はうかない。
実は自転車に乗れないのだ。
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梨沙からそう告白された健吾は、練習に付き合ってやることになる。
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ペダルを漕ぐが、フラフラと不安定な梨沙を、
後ろから支えてやる健吾。
何度も何度も繰り返すうちに、梨沙は、健吾の手を離れて走ることができた。
振り返った梨沙に、健吾は笑顔を見せた。
そして、ついに引っ越しの日が来た。
荷造りを終えた梨沙は、記入済みの離婚届を健吾に差し出し、
健吾は成功報酬が入った封筒を手渡した。
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梨沙はそれを受け取ると、「ありがとね」と言った。
健吾も「ありがとう」と短く返すと、ふたりは握手を交わした。
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同じ頃、修一のもとへ、冴子から連絡が入った。
梨沙の件が新聞記事になったと言われるが、
その内容は、修一が話したものとは異なっていた。
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岡田家では、梨沙が軽トラに荷物を積み終えていた。
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そんな梨沙に、和子はいつ戻ってきても構わないと声をかけるが、
梨沙は「お世話になりました」と頭を下げるだけだった。
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そして、「じゃあ」と健吾に挨拶をすると、トラックに乗り込んだ。
健吾はトラックを見送ると、自転車に跨り、仕事へと出掛けて行った。
そして、水族館へのいつもの道を走るが、
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ふいに自転車を止めると、来た道を猛スピードで引き返しはじめた。
梨沙を乗せたトラックを追うために――。
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全力でペダルを漕いだ健吾だったが、結局、トラックを見つけることはできず、
あきらめて水族館へとやってきた。
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そこで、(かなり時間のロスをしたハズなのに、なぜか水族館に入らず)
健吾は水族館前の海まで歩いて…
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導かれるかのように、梨沙と座った海岸へ歩き出した。と、
そこに、梨沙が座っていた。
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驚く健吾に梨沙は、
最後に水族館のクラゲを見にきたのだが、開館前だったと言った。
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そして、健吾の横を通り過ぎようとしたとき、
健吾が梨沙の腕を引き寄せ、梨沙を抱きしめた。
梨沙の瞳からは、一筋の涙がこぼれ落ち…
#9話の予告編が始まる…((>д<))
水族館にいた岡田健吾(竹野内豊)のもとへ、
タブロイド紙の記者・岩井冴子(上野なつひ)がやってきた。
冴子が差し出した雑誌には、「臓器売買」についての記事があり、
冴子はさらに取材をしたいと言う。
健吾が、話すことは何もないと言って断ると、
冴子は、これから他の媒体にも記事が載りはじめ、大変なことになるだろうと伝えた。
同じ頃、マリア(北乃きい)が入院する病院でも、記事が話題となり、
神谷凌(松田翔太)は辞職を覚悟する。
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さらに、岡田家にも冴子から取材依頼の電話が入り、
応対した梨沙(上戸彩)は、思わず電話を切ってしまう。
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そんななか、槇原修一(稲垣吾郎)は、冴子を呼び出すと、
記事の内容が、自分が話したものと違うといって修正記事を出すよう依頼。
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しかし、冴子は、自分は事実を書いただけだとそれを拒否する。
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冴子が言ったように、健吾や岡田家の周辺に雑誌社からの取材が相次ぎ、
健吾らを悩ませていた。
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水族館にも迷惑がかかると感じた健吾は、水族館を辞めてしまう。
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一方の梨沙は、冴子が勤める雑誌社へとやってくる。
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意を決してなかへ入ろうとしたとき、誰かが梨沙の腕をつかんだ。
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健吾だった。とそこへ、冴子がカメラマンを連れて現れた。
取材を受ける気になったかと言う冴子に、
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あの記事は事実無根だと返す健吾。
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それなら訴えてくれ、と言い放つ冴子に梨沙が詰め寄ろうとすると、
カメラマンがその写真を撮る。
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健吾は、梨沙をかばうように立つが…。
パソコンの方は、この予告編を見てはどうでしょう?
http://www.fujitv.co.jp/GPplayer/e/GPplayerJMe.html?drama/nagareboshi/101213nagareboshi6049&type=flv
第7話 https://notogenjin.com/entry-10723789126.html
https://notogenjin.com/entry-10722119110.html
第6話 までのストーリー
https://notogenjin.com/entry-10712594988.html