●「わが家の歴史」(あらすじ)、今夜が最終回(^_-)-☆


●能登半島で、田舎暮らし… border=
1話と、2話のあらすじを知らないで、
今夜の3話を見ろとは…

「無責任だ」と、
メールを頂いたので(^_^;)


●能登半島で、田舎暮らし…


ちょっとあらすじを抜粋…

●能登半島で、田舎暮らし…

【第一話】
昭和20年、博多で暮らす7人家族の八女(やめ)家。

長女・政子(柴咲コウ)17才が、甲斐性なしの
父・時次郎(西田敏行)に代わって一家の生活を支えていた。

弟・義男(松本潤)は東大を目指して勉強中、

もう一人の弟・宗男(佐藤隆太)は中洲の街で働いていた。

さらにその下には妹たち、
大人びた性格の波子(堀北真希)と
素直な房子(榮倉奈々)。

母・マキ(富司純子)は

そんな個性的な子供たちを見守っていた。

父・時次郎と戦友・古賀巳代治(高田純次)との

一攫千金をねらった事業が大失敗。

一家は住む家を失い、おさななじみのつるちゃん(大泉洋)の親戚の六畳一間に居候することに。

極貧生活の中でも一家は底抜けに明るく
仲良くたくましく…

政子はなによりもそんな家族を大切に思っていた。

中洲のクラブ「長い夜」で働き始めた政子は、

店の経営者である、やり手の新進実業家・鬼塚大造(佐藤浩市)と知り合う。

大造は、空襲で焼け果てた博多の街の復興に心血を注いでいた。

大造は、家族を思い前向きに生きる政子に惹かれた。

政子も、大造への尊敬の念がいつしか愛に変わる。

大造には仕事上のパートナーでもある妻・千晶(天海祐希)の存在があったが、

政子に“結婚”を申し込む。

「ご家族の面倒は私がみる」という大造の誓いに後押しされ、

大造との愛を貫く決意する政子。

義男が東大に合格し、
一家は大喜び。

上京した義男は大学の構内で政子の親友・一之瀬ゆかり(長澤まさみ)と再会する。

それが運命の再会であるとは気づかずに…

そんなとき、父・時次郎がまたしても一攫千金をねらって企てた「象の輸入」が失敗、

一家は博多中の人から後ろ指を指されることに。

大造は東京への進出を機に、

政子に家族全員での上京を提案する。
●能登半島で、田舎暮らし…
【第二話】
念願の銀座進出に向け、

大造(佐藤浩市)は準備を着々と進めていた。

大造のはからいで、父・時次郎(西田敏行)は喫茶店を開店し、

次男・宗男(佐藤隆太)は運送会社に、


次女・波子(堀北真希)は出版社に就職した。

一方、長男・義男(松本潤)は、

東大の学生金融でアルバイトをしていた。

法律すれすれの仕事をしている義男を案じ、

政子は義男を救い出そうとするが、
お互いに傷つけ合うことに。

銀座の「グッドナイト」開店当日。
力道山などたくさんの著名人でにぎわう店内。

華やいだ雰囲気に、父、母・マキ(富司純子)らと共に訪れた政子は心が浮き立つ。

ところが、大造の本妻・千晶(天海祐希)が突然中洲から上京したと連絡があり、

政子らは店から追いやられてしまう。

自分の置かれたつらい立場を受け止める政子。
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義男は学生の本分に立ち返り、

勉学に打ち込んでいた。

そんな中、学内で金づるとして周囲に利用されている

令嬢・一之瀬ゆかり(長澤まさみ)の行く末が気がかり。

そのうちに二人はひかれ合い、交際が始まる。

しかしゆかりの両親は、家柄の違いを理由に交際を禁止。

見合いをさせるためゆかりを北海道へ連れて行く。

一度は身を引こうとする義男だったが、

思いは断ちがたく、後を追う。

見合い会場から彼女を奪う義男。

しかし、二人が函館の港から乗り込んだのは洞爺丸だった…!

なんと難破する直前…ってとこで

昨夜は終わった( ´艸`)

■…で、11日今夜の

【第三話(最終回)】は、

政子(柴咲コウ)と大造(佐藤浩市)の間に生まれた実は

愛されてすくすくと成長。

大造は仕事も順調で、東京と博多を往復する激務をこなす日々を送っていた。

宗男(佐藤隆太)は芸能界で仕事を得て、

波子(堀北真希)は雑誌の編集長に抜擢され、

房子(榮倉奈々)はあこがれの手塚治虫のアシスタントになった。

義男(松本潤)は大学に戻り、

亡くなった(?)ゆかり(長澤まさみ)を吹っ切るため、

一心にロケットの研究にいそしむ。

ところがある日、ゆかりにそっくりな夜の女を宗男が目撃。

それを聞いた義男はゆかりを探し続ける…

大造は胃の不調を訴えながら、

忙しさを理由に検査を拒んでいた。

政子が大造を説得、病院へ連れていく。

結果は末期の胃癌。f^_^;

政子は、博多にいる本妻・千晶(天海祐希)へ知らせる。

大造本人には事実を伏せて

博多の病院へ入院させることになった。

気丈に振る舞う政子。

そして大造を笑顔で見送ろうとする八女家一家。

幼い実のためにも回復したい大造。
何があっても生きて欲しい八女家一家。

家族の祈りは通じるのか……
●能登半島で、田舎暮らし… border=
ある夜政子は、人生に絶望し

自ら命を絶とうとする人物に向かって

こう言います

「…あの戦争で大勢の人が亡くなった。

だけどあなたは生き抜いた。

生き抜いたからにはね、

生き抜いた理由があるの。

それを見つけるの。

これからの人生で…」

「生きて!!

政子は大切な家族二人の死を経て、
楽ではない暮らしをしています。

そんな政子のことばは心に沁みます。
…って事らしいです。

この面白さは、見なきゃわかんない。
o(^-^)o

いつもながら、三谷幸喜って…

つくづく凄いって思いますね。
(#^.^#)パー




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