東北から帰って来たトラックで
今日、取引先の工場へ
乗り入れようとした時に…
車輌通用門の
放射線感知機に反応…
(-_-#)
大した数値ではなかったのですが
検査待ちで入場出来ず
少し困りましたが
(-.-;)
根本的な問題は、
ある地域を走行したら
洗車しても
放射線の反応が出てしまうという事…
エアクリーナー
排気管
マフラー
ガイガーカウンターでの検査で、鳴りまくり…
内部にたまったものは
高圧水の車体洗車は効果がなかったという訳です…
(-.-;)
妙に納得しました。
トラックの内部は人間に害を及ぼしませんが
人の口から
体内に入るものは
大きな問題です。
このハプニングで
今日の作業は
遅れに遅れて
けっこう疲れました。
とにかく一般的には
大した放射線の値ではないとの事でしたが…
トラックの示した値は、
それでも自然光の数倍との事…
放射線の被害に
日々直面している方々を思うと、
切ないですね。
(-.-;)
あの第一原発一帯は
どの位、封鎖される事になるのでしょうか…
まさか、身近に
放射線を意識する事になるなんて…
まだ、かなりショックです。
(-_-#)
勉強する事にします。
先日「タイム紙」を買って来ました。原発問題が書いてあったからです。
でも日本人はあまり怖がってないですよね。ちょっと思い出すのは昔はがん告知とかしなかった時代です。今もそういう方はいるんでしょうか。患者さんもうすうす分かってても知りたくない、話して欲しくないと思ってる方達。自分が癌だったら言って欲しいなと若い頃思ったんですが、それはやっぱり癌が治る可能性があると思ったからだと思います。どうなるか知っておくこと、その対策を自分も参加することが大事かもしれませんが、今は政府も言わないし(見通しなど)、人々も知りたいと言わない(つまり公には)ですね。
また色々勉強したら教えて下さいね。