●新コロナ…世界史上初めて、どの国も独力では克服できない共通の脅威に直面している。

年明け、能登原人が イメージする2021年…

(1)東京五輪・パラリンピック の事

(2)エシカル(倫理的)消費

(3)新型コロナ感染の再々拡大

(4)アメリカ新大統領、政策転換の影響

(5)脱炭素化

(6)ドル安株高、日経3万円台 1ドル=100円割れ

(7)個人消費、民間設備投資の低迷

とくに、エシカル消費というのは…

 

社会や、地球環境、自然にも良いものを

積極的に購入する事。

消費者が消費行動を変えることで、

地球環境や社会問題の解決の一端を担う事です。

大きな動きとしては、SDGs 

世界が協力して達成しなければならない

世界共通の目標 

個人的には、

日本産材、木材の有効活用を目指し

 「ウッドレガシー推進活動」を、行っています。


日々私たちが積極的に買い求める「安い商品」は、

弱い立場にある生産者の犠牲の上に成り立ち

地球環境を蔑ろにしていることがあります。木材でさえ…

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私たちの社会は、
大気汚染、熱帯雨林の過剰伐採、温暖化、強制労働、など 多くの問題を抱えています。

消費者が 「より安い」 ではなく 「より良い」 商品を選ぶ

エシカル消費を理解することで、企業は商品やサービスの内容を見直す事になります。

商品を買う際に、エシカルな視点を取り入れて

フェアトレード「適正な値付け」のものを購入する。


生産者への適正な価格の支払いや、生産者の労働環境を守る基準をクリアした製品を買うことが、地球環境や社会問題の解決の一端を担うのです。自分の為にもなる。


海に流れ込んだプラスチックを海の生物が誤って摂取し、

死んでしまうなども… 深刻な問題になっています。

 

特に日本近海はマイクロプラスチックのホットスポットになっていて、人体や生態系への影響も大いに心配されています。能登半島の海岸も、プラスチックごみだらけです。

エコバックを持つ事でレジ袋の使用が減り、海のゴミを減らす事も、大切な活動だと思います。
加えて、
・地産地消
・伝統工芸
・地元のお店や商店での買い物
・リサイクル品
・エネルギー効率のよい商品

環境にやさしい行動こそ、大切だと考え 頑張ってみます。
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「K字回復」 (Kの字のように上昇している企業と下降するものとの二極化が進むという意味)の上昇側で!

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とにかく 2021年 、以上を ひたすら頑張ってみます。

ペタしてねペタしてねペタしてね

 




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