●フォルクスワーゲン ビートルf^_^;

追突…炎上事故のニュース

黒の車体に…
40年以上前に作られたので、
小さくて暗いテールランプ…
…これが、渋いのですが(ﾉ_-｡)

１９７０年製位の…
フォルクスワーゲンでしょうね

残念な事ですが、

現代社会で
古い車に、乗るリスク…いっぱいあるんです。

(-“-;A
現代の街は…明るいので､
製造当時の、小さくて暗いテールランプﾀﾞｹでは
夜間の視認性が悪く、見落とされる危険性が…、
極めて大きくなります。

ＬＥＤのハイマウントストップランプも
もちろん付いていないですから
夜走るのは、かなり危険です…(-.-;)

しかも、このビートルは黒い塗装でしたから…
なおさら見えない事を自覚すべきでした。∑(－x－;)

ぶつけたトラックの損傷が、少なく…
ビートルの、後部の損傷が小さいので
衝突の衝撃は小さかったのでしょうが

前の黒っぽいコンテナトラックの
直後に停車した為に、

そのテールランプを遮ってしまい、
発見が遅くなったのかも知れません。

保護色の様に、黒い塗装でランプの暗い
クラッシックカーのビートルは…

夜間の視認性については、危険ですから
自己責任で、注意が必要だった訳です。

クラッシックカーに
乗るドライバーに限らず
社会生活には、特に夜間の視認性、防衛運転を意識し
事故に巻き込まれないように
しなければいけませんね。

リアエンジンで…
フロントウインドウの下に
燃料タンクのあるビートルですから…

追突された衝撃で…
前のコンテナにぶつかってタンクが破裂し
爆発的に、火災を引き起こしたのだと思います。

レース用の安全タンクに交換、
レトロフィットしてあれば、火災は防げた可能性は高いです。
お互いに、気をつけて事故を避けたいものです。
(-“-;A まずは、自己防衛ですね…