●テルマエ・和倉にて、「温泉たまご」な夜、青柏祭

映画館で、テルマエ・ロマニを観てから
やたらに「温泉たまご」を作りたくなり
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テルマエ・和倉…
(^ε^)作りに行って来ました。
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がっつり50個ヾ(@^(∞)^@)ノ  
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ちょうど、このカゴに入るので 
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同じ時間待つなら…
車で行くので、たくさん作りました。
(‐^▽^‐) 欲張りかもしれません。 
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いつもは、この待ち時間は
お客さんに、色々お話しする時間なのですが… 
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なかなかうまく出来ました。
あと、30秒(≡^∇^≡)
置くと良かった感じです。
今頃なら、13分30秒から14分ってとこでしょう。
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七尾では、青柏祭 が始まっています。


今日は、チョッと小雨なのですが…
見に行こうかなぁ
o(〃^▽^〃)o

  • ペタしてね
  • 石崎奉燈祭、七尾祇園祭、七尾港まつりとともに
    七尾四大祭のひとつ。

    七尾市の大地主神社の例大祭として
    毎年5月3日から5日まで行われる。

    名前の由来は、神饌を青柏の葉に盛って供える事からと
    言われている。

    1983年(昭和58年)1月11日、
    青柏祭の曳山行事(せいはくさいのひきやまぎょうじ)という名称で
    重要無形民俗文化財に指定された。

    昔、七尾の山王神社に
    毎年一人の美しい娘を人身御供として差し出す習慣があった。

    ある年に、白羽の矢が立った家の家主が娘の命を助けたいと思い、
    深夜に社殿に忍び込んでみたところ、

    猿が「娘を喰う祭りの日が近づいたが、越後の「しゅけん」は
    俺がここにいることを何も知るまい。」とつぶやいていた。

    そこで、娘の父親は、「しゅけん」という名を頼りに急いで越後へ向かい、
    「しゅけん」に助けを求めた。

    「しゅけん」は全身真っ白な毛の狼だった。
     その狼の話によると、

    昔三匹の猿
    (日光東照宮に描かれている「見猿、聞か猿、言わ猿」のことだとも言われている)が

    他国から越後に来て人々に害を与えたため、
    「しゅけん」が2匹までかみ殺したが

    1匹を逃がしてしまい、行方は分からなかった。
    その1匹が能登に隠れていたと知った「しゅけん」は

    娘の父親を背中に乗せ、海の上を鳥のように飛んで七尾へ到着、
    祭りの日、娘の身代わりになって唐櫃に入り神前に供えられた。

    その夜、暴風雨で荒れ、両者の格闘する壮絶な物音が聞こえた。
    翌朝、人々が行ってみると、両者は相打ちで冷たい骸となり倒れていた。

    人々は、「しゅけん」を手厚く葬り、
    また、猿のたたりを恐れて、3台の山車を奉納することになった、ということらしい。
    ペタしてね









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