「太る原因は…」って感じのキーワードに、つい反応してしまう(-“-;A
先日反応したのは、14項目…
1. テレビを見る
テレビを見ている間は、ほとんど動かないから血圧、新陳代謝などが低下し、カロリーの消費が減る。
しかもお菓子とか、ピーナッツとか食べちゃうし…
2. 食べるのが早い
脳が満腹のシグナルを伝達するのに15~20分はかかるので、早く食べると満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまうのは良く知られたこと。僕は、これをあらためました。
3. ながらの間食
何かをしながらの間食のことですが、PCをしながら、テレビをしながら、運転をしながら、電話をしながら、料理をしながらってのは、肥満の大きな原因。
4. 頻繁なファーストフード
忙しすぎたりストレスでいっぱいだと、つい繊維質の低いファーストフードに頼ってしまい…
5. 食事で感情コントロール
お腹が空いたからではなく、感情に従って食べると…確かにヤバい。
6. 忙しすぎて運動をする暇がない
運動しなきゃいけないという自覚が足りないから、「忙しい」と言い訳して…
7. 太った友人を持つ
肥満は社会的に伝染するかも知れない。太った友人、兄弟、などがいると安心して
減量に対する意識が低下。お互いの傷に触れないようになったり…
8. 睡眠不足
睡眠不足によってグレリン(食欲を刺激するホルモン)を増加させ、レプチン(満腹信号ホルモン)を減少させるとの事。レプチンの薬ってないのかな?
シメのラーメンとか…
9. カロリーと体脂肪に関する知識不足
食品のカロリー量や体脂肪について勉強するって事は、生活習慣改善の一歩ですからね。
怖いもの知らずで…、つい食べてしまう。
10. クレジットカード
食事にクレジットカードを使う人は、現金を使う人より30%も使う金額が多いとの事。つまり食べる量が増えるということです。
11. 食事を抜く
食事を抜くことで、余計な空腹を感じてライオンのように食べてしまう…。
12. 着心地の悪い衣服
カジュアルな服装だと動きやすいため、運動量が増えるとの事。
13. 体重計を拒否
ダイエットする人で毎日体重計に乗る人は、常に体重を意識するので減量の意識が高まるみたいです。確かに…そのとおり。
14. 退屈
ストレスよりも退屈が理由で食べる人が多いらしい。退屈は肥満の敵。
時間を持てあますと、ついついお菓子などに手が伸びますからね…
太る原因14項目は、納得のいく事ばかりだから…、
テレビを見ず、ゆっくり食べ、間食をやめ、ファーストフードに行かず、お腹が減ったときだけ食べ、運動をする時間を取り、
太った友達に影響を受けず、睡眠はたっぷり取り、カロリーについて知り、クレジットカードを使わず、食事を飛ばさず、着心地のいい軽快な服を着て、体重計によく乗り、退屈しない生活をする…。
肥満は、間違いなく完全に「生活習慣病」ですね…σ(^_^;)
意識改革…頑張ります。