●八風吹けども動ぜず「利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽」 (り・すい・き・よ・しょう・き・く・らく

禅の教えとは、深いものがあると…
思います。( ̄_ ̄ i)

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「八風吹不動」
(八風吹けども動ぜず:ハップウフケドモドウゼズ)

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どうして人の心は揺らいでしまうのでしょうか?
それは八種類の風のしわざだと言われています。
A=´、`=)ゞ

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八種類の風「八風」とは「利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽」

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(り・すい・き・よ・しょう・き・く・らく)のことで、

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それぞれ、
人に利益を与える・損失させる・陰でそしる(文句をいう)・陰でほめる・
面前でほめる・面前でそしる・苦しめる・楽しませる・という意味だそうです。
(-“”-;)

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そんなさまざまな風が吹いても動じないでいなさいと、
この禅語は言っているのです。

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未熟な能登原人は、すぐに一喜一憂
動じまくっております。(-_-メ
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大地にしっかりと根を張っている木は、
風に吹かれて多少揺れることはあっても、
吹き飛ばされることはありません。

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自分の軸となる心をしっかり持って、
八風にあおられても、自分を見失わないように
しなくてはいけません。
(-“”-;)

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「利(り:人に利益を与える)・衰(すい:損失させる)・毀(き:陰でそしる、文句をいう)・誉(よ:陰でほめる)・称(しょう:面前でほめる)・譏(き:面前でそしる)・苦(く:苦しめる)・楽(らく:楽しませる)」
(り・すい・き・よ・しょう・き・く・らく)

DVC00388.jpgо(ж>▽<)y ☆

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5 COMMENTS

西湘のネイサンです

今朝の自分の気持ちにピッタリの言葉デス…

禅語…曹洞宗信徒の自分でありまする…心して今日も過ごします(*^^*)感謝なり♪

日々お忙しくお過ごしのあなた様~どうぞ、今日もご自愛なされましてご活躍されます様に

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