「2012年に人類が滅亡する」という説
これは、およそ5125年を1つの周期として考える暦で、
「2012年12月23日前後に人類は滅亡する」という説に
なったらしいです。
5125年の周期ってのが、大体よく分らない。
(-“-;A
他にも「2012年12月21日」「2012年12月23日」の説
「2011年10月28日」という説もあり…
「ノストロダムス」さんだと
今年の12月21~23日「人類滅亡」とか…
でも、「ノストラダムスの予言」って
1999年じゃなかったでしょうか?
実は1999年ではなく
3797年だという説もあるし…
他にも「2060年に世界が終わる」という文書を
ニュートンが残しているとか、
1524年や1186年とか、
とっくに過ぎてしまった時代にも
常に、終末論は存在してましたから…
当たり外れなんてあまり関係なく、
終末論というのは、
『終わり』や『死』について考える為のキッカケらしいので
つまりは、終わりというものを
どう受け止めていくかを考える事が大事な訳で…
キリスト教の『ヨハネの黙示録』は、
当時ローマ帝国に侵略されていたユダヤ人が
「悪しき世界が終わって良い世界がやってくるように」と
様々に解釈した事から
終末予言が生まれたとも言われていますので…
人生だって、震災だって、お天気だって、運勢だって…
終末や何かが、
いつどんな事が起こるか分からないからこそ、
知って安心したいというのが人間の性で…
終末、そしていずれ来る
自分自身の死に向き合うこと
自然破壊や資源の枯渇といった問題、
いろんな不安な事が渦巻いているのが実情ですから
よく考えると、あまり信憑性の無い
昔の人の予言に怯えるより、
σ(^_^;)
まず目の前の問題を見つめて、
一生懸命努力する事しか他に
ないのかも知れません。
…と、いう訳で
今日も頑張って仕事です。
ありがたい。
ヾ(@^(∞)^@)ノ