能登の今朝は、
やはり少し雪がチラつきました。
うっすらですが…
日が昇ったら、あっという間に消えてしまいました。
しかし…
「三寒四温」とは、よく言ったものです。
先人の知恵と工夫を、学ばなければなりません。
小型トラック荷台、床板用の耐水合板
1000枚程調達しました。
強度の高い、普通の建築用合板より強力で、
雨風にさらしても良い大判の合板ですから
被災地や、被害を受けた建物の補強には抜群の威力を発揮します。
きっとこの先、入手が困難になる事でしょう。
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震災に関わらず、トラックの荷台用の合板は
中国や、新興国の需要増加とともに困難になっていましたから
この先、価格が高騰するのは目に見えています。
様々な資材の在庫を持っている販売店が、出していないのが現場のようです。
今、物が入手出来る事が難しくなって来ました。
ドラム缶の調達も被災地から依頼されましたが
とっくにこの能登でも無くなっています。
被災地に重機や建設機材、発電機用の燃料である軽油を送る為
ドラム缶が大量に必要なのです。
ガソリンを大量に運ぶのは危険で難しいですから
ディーゼルエンジンの乗用車や、ランクルのような四輪駆動の車両も
貴重になる事でしょう。
ちなみにディーゼルの四輪駆動のエスティマを
10台ほど社用車にしていて10台位倉庫に置いてあります。
ディーゼルの車ダト、ポリ容器の予備タンクに
かなりの燃料を積んで、被災地へ行くことも可能です。
日本人として全力で、役に立つように…
皆が頑張らないとイケマセン。