:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
第6話を見終わりました。
DVDに焼いて見ていますから、
車の移動距離が短いと見れませんので…
2日がかりになりました。A=´、`=)ゞ
いいオッサンが…、車の中で見ている訳です。
で…
見終わってから公式サイトの「ストーリー」を
ネットで探して読む訳です。
余韻を楽しむという感じでしょうか?
見たときに分からなかった意図が、読み取れて
これはこれで、面白いですね。
第6話「愛と死」(11/22放送)
岡田健吾(竹野内豊)、梨沙(上戸彩)、マリア(北乃きい)、和子(原田美枝子)は
山梨から自宅に戻ったが、
マリアは依然、移植手術を受けることを拒否していた。
そんなマリアに梨沙は、自分が岡田家にいる意味はあるのかと悩む。
病院に戻ったマリアは、
神谷凌(松田翔太)に、手術を受けるつもりはないと言い、
健吾と梨沙の間に肝臓をめぐり金銭の授受があったことを話してしまう。
そんな折、岡田家に槇原修一(稲垣吾郎)がやってきた。
修一と面識のない和子は、梨沙の兄だと言う修一を家に入れる。
マリアの手術のことを知っていた修一は、梨沙をドナーにするのは止めてくれ、と和子に頼む。
その頃、梨沙は相澤美奈子(板谷由夏)に会っていた。
梨沙は、手術後に健吾と美奈子がヨリを戻すと伝えれば、
マリアは納得して手術を受けるのではないか、と話した。
同じ日の夕方、健吾はマリアを訪ね、手術を受けるように言うが、マリアは譲らない。
それどころか、早く梨沙と離婚をしてくれと怒りをあらわにする。健吾は、そんなマリアの頬を打った。
マリアとの話し合いは平行線のまま、病院を出ようとしていた健吾を、神谷が呼び止めた。
金銭の授受があるとわかった以上、移植手術はできないと言うのだ。
健吾は食い下がるが、神谷はその場を立ち去ってしまう。
一方、マリアと山梨に出掛けた沢村涼太(桐山照史)の病状が急激に悪化する。
脳死ドナーが現れない限り、なすすべもなく、
神谷ら医師も、涼太の家族も見守ることしかできない。
帰宅した健吾は、和子に神谷から手術はできないと言われたと告げる。
それを聞いた梨沙は、自分が金銭授受のことをマリアに話したからだ、と謝る。
そして翌日、神谷を訪ねると、金を返せば手術はできるのか、と迫った。
さらに梨沙は、人ひとり助けられなくて何が医者だよ、と捨てゼリフを吐く。
そんな日の夕方、健吾と和子は、病室にマリアを訪ねるが、マリアはふたりに会おうとしない。
健吾が仕方なく病室を出ると、看護士・中島留美(北川弘美)が声をかけてきた。
涼太が健吾に会いたがっているという。
健吾は、個室に移された涼太を訪ねるが、涼太は顔色も悪く、話すことすら辛そうな状態になっていた。
それでも、健吾にマリアのドナーを見つけてくれたことの礼を言い、絶対に移植手術を受けさせてくれ、と頼む。
そんな折、和子は、移植手術を止めてほしいという修一を喫茶店に呼び出し、封筒に入った金を渡す。
修一は、そんなつもりではないといいつつ、それを受け取る。
同じ頃、マリアは涼太の病室を訪ねる。涼太は、病状が思わしくないが、それでも元気に振舞おうとしていた。
マリアは、そんな涼太に、以前から約束していた似顔絵を描いてやる。
そして、約束を果たしたのだから、涼太も長編の落語を聞かせるという自分との約束を守れと言う。
それを承知した涼太は、元気になったらスカイツリーの展望台からの景色も描いてくれ、と頼み、マリアの手を握る。
マリアは、その手に自分の手を重ねると、涼太にキスをした。
そして、スケッチブックを閉じると、続きは明日、と言って部屋を出た。
涼太は、その後ろ姿を見つめていた――。
マリアが廊下を歩いていると、看護士たちが慌しく涼太の部屋の方へ行くのが見えた。
マリアは、何かを感じ取るが病室には戻らず、屋上へと上がり、スケッチブックに描かれた涼太を抱きしめた。
やがて、神谷らの処置もむなしく、涼太は帰らぬ人となった。
部屋へ戻ったマリアは、ひとり静かにベッドに座った。と、そこへ、健吾が着替えなどを持って現れた。
マリアは健吾に、涼太のことを話すと、健吾は涼太から預かっていたと言って、携帯電話を手渡す。
そこには、涼太が録画した動画があった。
マリアとの約束を守るため、ベッドの上に正座をし身振り手振りで落語をやる涼太。
それを見たマリアの目から、堰を切ったように涙がこぼれ落ちた。
その頃、海辺の道を歩いていた健吾は、海辺にたたずむ梨沙を見つける。
健吾は、最後に涼太と話した際、マリアの未来を見ているようで怖くなった。
結局、自分は自分のことしか考えておらず、マリアにも気持ちを押し付けているだけなのかもしれない、と苦しい胸のうちを明かした。
梨沙は、そんな健吾を見つめると、それでも生きて欲しいという気持ちは本物だろう、と言い切った。
そして、自分も金のためだけではなく、マリアを助けたいと思っている、と明かした。
その後、健吾と梨沙が自宅に戻ると、玄関先に美奈子が立っていた。
健吾が声をかけると、美奈子は、突然、自分がマリアのドナーになると宣言した。
梨沙のおかげで決心がついたのだと言うのだ。
とまどう健吾は、梨沙を見ると、
梨沙は「よかったじゃん」と言い残し、家に入っていく。
健吾は、その背中を見つめ…。
第7話(11/29放送の予告)
岡田健吾(竹野内豊)は、マリア(北乃きい)のドナーになりたいと言い出した
元婚約者の相澤美奈子(板谷由夏)に戸惑いを隠せない。
一度は別れたが、健吾が忘れられない美奈子は、
自分がドナーになり移植手術をするのが妥当だと考えたのだ。
一方、マリアの病状は予断を許さない状態になっていた。
そんな折、神谷凌(松田翔太)は、病院の医局に送られてきたファックスを見て愕然とする。
そこには「健吾は臓器売買で肝臓を手に入れた。手術は中止すべきだ」と書かれていた。
それを見た中島留美(北川弘美)は、槇原修一(稲垣吾郎)に電話をすると、
修一は自分がファックスを送ったことを認めた。
神谷に呼び出された梨沙(上戸彩)は、ファックスを見て驚くが、
美奈子がドナーになるので、自分は手術はしないし、
健吾から受け取った金は返すつもりだ、と話す。
そして、久々にアパートに戻ると、そこには修一がいた。
修一と話すうち、梨沙は修一が和子(原田美枝子)から、金をゆすりとっていたことを知る。
そして、修一のスーツの内ポケットにあった金をつかむと、部屋を出ていく。
同じ頃、水族館にいた健吾は、川本順二(杉本哲太)から梨沙が大きな荷物を抱えて歩いていた、と聞き、
急いで自宅に戻る。が、梨沙の姿はなかった。
そして、その足で梨沙のアパートを訪ねると、そこにいた修一に梨沙を返してほしい、と言うが…。 .
ついに…
健吾(竹野内豊)は、梨沙(上戸彩)が好きになっている事に気付いてしまうのですね
梨沙(上戸彩)へ「戻ってきて欲しい」って言う場面が、予告にありましたから
(*^o^*)
https://notogenjin.com/entry-10712594988.html
http://www.fujitv.co.jp/nagareboshi/story/index.html
竹野内&上戸で送る純愛物語
竹野内豊が『できちゃった結婚』以来9年ぶりに主演を務める純愛ストーリー。
人生に絶望した男女が偶然出会い、利害の一致から契約結婚。
さまざまな困難を経て真実の愛に目覚めていく姿を描く。
水族館に勤務する実直な主人公・岡田健吾を竹野内、兄の借金返済のために風俗で働くヒロイン・槇原梨沙を上戸彩が演じる。
また若手医師・神谷凌を松田翔太、健吾の妹・マリアを北乃きいと豪華な顔触れ。
契約結婚をきっかけに、心を通わせていく2人の切ない純愛の行く先は…?
見る者に“本当の愛”とは何かを問いかける究極のラブストーリー!
第1話「最愛の人は一年の命契約から始まる愛!!」(10/18放送)
契約結婚という“偽りの愛”で始まった男女が、“真実の愛”に目覚めていく純愛ストーリー。
新江ノ島水族館で働く健吾(竹野内豊)は、結婚間近で充実した日々を送っていたが、
病を抱える妹・マリア(北乃きい)のことが心配だった。
いっぽう、イメクラで働く梨沙(上戸彩)の前には、借金を残して消えた兄・修一(稲垣吾郎)が現れる。
修一のために梨沙は不幸のどん底から抜け出せないでいた。
絶望した梨沙は線路に飛び込もうとして、健吾に助けられる。
健吾は梨沙の借金の肩代わりをするから、自分と結婚してほしいと告げる。
第2話「命がけの想い」(10/25放送)
修一(稲垣吾郎)のせいで恋人の誠(大東俊介)に別れを告げられた梨沙(上戸彩)は人生に絶望。
踏切内に侵入して自殺を図るが、健吾(竹野内豊)に助けられる。
健吾は会って間もない梨沙に、結婚してほしいとプロポーズを。
驚く梨沙だが、理由を聞いて承諾する。
修一に会いたくない梨沙はそのまま健吾の家へ。
だが翌日、職場のイメクラに修一が現れる。
いっぽう、マリア(北乃きい)は、入院中に知り合った涼太(桐山照史)が自分と同じ病気だと知る。
第3話「二人の秘密…」(11/1放送)
健吾(竹野内豊)と梨沙(上戸彩)は婚姻届を市役所に提出して夫婦となる。
梨沙はマリア(北乃きい)の手術までは健吾の家で暮らすことに。
いっぽう、梨沙を捜す修一(稲垣吾郎)は梨沙のアパートで水族館の入場券を見つけ、健吾と梨沙の関係を探り始める。
第4話「衝撃の告白」(11/8放送)
健吾(竹野内豊)は美奈子(板谷由夏)と婚約解消したことを知らないマリア(北乃きい)に、
梨沙(上戸彩)との結婚を話せず悩んでいた。
いっぽう、梨沙は病院で偶然マリアに会い、健吾の妹とは知らずに交流を深める。
ある日、マリアの病室を訪ねた健吾は、梨沙が一緒にいるのを見て驚く。
梨沙の機転で何とかその場は繕うが、健吾はマリアにすべてを話す決意をする。
すべてを知ったマリアは驚きを隠せないが、移植手術を受けることに同意する。
第5話「壊れた絆」(11/15放送)
健吾(竹野内豊)から移植手術の話を聞いたマリア(北乃きい)は、病院から姿を消してしまう。
梨沙(上戸彩)は昔住んでいた場所を捜すことを提案するが、それを聞いた健吾は驚く。
そのころ、自暴自棄になったマリアは涼太(桐山照史)とホテルにいた。
ようやく、健吾たちがマリアを捜しだしたもののマリアは移植手術を拒む。
そのころ、修一(稲垣吾郎)は、手術のことをいろいろかぎまわっていた。
■なかなか…面白いでしょ?(o^-‘)b