●能登半島で、木材が燃えない事を実験中(^O^)/

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木材には、右側の丸太の様に
「黒芯」と呼ばれる商品価値の低いものがあります。
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今日は…
300mm角に製材した柱を

片面から1時間

バーナーで炎をあてて

放置して「沈火」するかを確認する

試験を実施しています。
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本来の試験は…
建物の柱を想定し
荷重を掛け

4面からの炎が掛けられる「試験炉」にて実施すべきですが

傾向を考察する為の予備試験となります。
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能登原人も真剣な眼差しで…
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あと15分…

太い木材は…
1時間やそこら

炎にさらされても
燃え尽きる事はないのです。

「全焼」と言われても…
柱の立っている住宅があるでしょう
炭になると…
熱を伝えにくくなり燃焼しにくくなる訳です。

太い木材を使用して…

有毒ガスを発生しない建材を使う事…

自分が自分や家族を守るため…

素材を考える必要があると思います。
(^_^)
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