日本ボクシング連盟の山根明会長
謝罪と釈明、そして猛反論との事だったので
サングラスと柄物の半袖シャツを着て、
ふんぞり返ってすごい威圧感。Y(>_<、)Y
その服装と姿勢をアドバイスしてくれる人が、周囲にいなかったのだろうと可哀そうにも感じ… о(ж>▽<)y ☆
確かに山根会長は、「全国の33都道府県アマチュアボクシングの方にお詫びを申し上げます。
このような事態は連盟の会長として責任を感じています」と、謝罪の言葉から始まったのでしたが、
やはり高齢であり、今まで 謝罪をする機会がほとんどなかったからなのでしょう… とても残念な対応σ(^_^;)
ロンドン五輪金メダリストで 現WBAミドル級王者・村田諒太選手に対して「生意気」とか、
「学生時代はええ選手だったけど、村田くんは1人でメダルを取れる力はありません」などとまで断言、
山根会長は「村田選手は自分が監督代行の反対を押し切って抜てきしたから、世界選手権に出られ、ロンドン五輪で金メダルが取れた」と…
「生意気だよ。あの選手はまだ社会人じゃない。
現役のボクサーとして言うべき話じゃありません」などと声を荒らげ、感情的な発言。
山根会長は村田選手のことを「まだ社会人じゃない」とまで言っていましたが、Y(>_<、)Y
声を荒らげた感情的な態度を世間にさらし…
「俺の顔で金が集まっている。俺がどこを使おうが勝手やろ」などと、非常識な発言
どの言葉も本心から悪びれることなく (o_ _)ノ彡☆
感情を抑えきれなくなって、相手の話をさえぎり感情を爆発させ、批判したり… 滅茶苦茶
怒りをぶちまけたと思ったら、弱気になって、
同情を誘おうとしたり、見事に老害を発散
確かに組織トップや管理職には、山根会長のような方がいますが… ある意味、お見事 (ノ_<)
部下を叱ったあと、突然自分の失敗談を話したり、優しい言葉をかけたり…
誰かを叱り続けていると、その状況に疲れ 自分の弱さをさらけ出してバランスを取ろうとする。
特に「相手のことを思って叱っている」という思いの強い人。
相手に対する言葉の攻撃性が増し、自分の弱さや優しい言葉でフォローして辻褄を合わせようとする。都合の良い時に年寄りをかざし特異な物差しで決め付ける。
「この問題で進退は考えていません。なぜ進退って出るんですか? 連盟は何の落ち度もありません。ありません!」ときっぱり。( ̄_ ̄ i)
自分の手柄を並べ立てながら、当事者たちを次々に批判。感情に任せた開き直りとコンプライアンス無視の発言。
「自分は問題ない」と思っていても、力とお金を手にし、そこに長く居続け変わってしまわないように、
組織トップこそ自他両面からの継続的な確認が必要なのだと、反面教師として教えてくれている気がします。
「死ぬ」 …って言い、長生きな方もいます。(#⌒∇⌒#)ゞ
ようやく… 一歩、踏み出したようです。(#⌒∇⌒#)ゞ
ボクシング連盟や日大アメフト部のこのような出来事が、子供に与える影響は、計り知れません。
スポーツを志す子供が減少することがないとは、思いますが・・・
ご意見ですが、私もそう思います。
何故なら、組織の長でありながら、333人?の告発状は誰がみても異常です。
それに対して長は殆んど何も悪くないと言うような言い方ですから、それがトップの姿勢なのか信じられませんでした。
世代的に高度成長期を支えられたお方の考え方とは…。
恐らくそういうやり方が横行してたというのでしょうか。
しかも、333人の人間は組織に従ってないと言い、組織の人間ではないと言って切り捨ているような旨をしていたので、世間ではまず通らないですね。
このように見かけは透明性があるようにみえても内部に偏りがある組織は氷山の一角でしょうね。
世間からどう見られるかわかっておられないようです。
閉鎖空間のような環境だったのでしょう。
時代遅れもいいところです。
人ですからそれが一部分に過ぎないというのはあると思いますが、杜撰でしたね。