今日は、夕方から
自宅でマッタリテレビを見ていましたら
「天然ガス」勉強になりました。
ヾ(@^(∞)^@)ノ
コールベッドメタン
略称:CBMとは、炭層ガスのことで
主にメタンガス
石炭ガスは油田地帯の天然ガスと異なり、
硫化水素を含まず、
石炭は、石炭化が進行していく過程で
水分とメタンを放出します。
このメタンはコールベッドメタンと呼ばれ、
効率的に回収すると
天然ガス資源として活用することができます。
増進回収には、CO2、N2、燃焼排ガス等を
圧入井から高圧で注入し、
石炭層内で注入ガスとメタンを置換させ、
生産井からメタンを生産する方法となります。
日本にも、炭鉱の跡地で
生産が可能との事。
メタンハイドレートとは、
「燃える氷」とも言われ、天然ガスの主成分であるメタンが、
高圧・低温の海底下や凍土下でシャーベット状に固まったもの。
石油や石炭に比べ燃焼時の二酸化炭素排出量がおよそ半分
地球温暖化対策としても有効な新エネルギー源
1990年代には日本の領海内に、日本で消費される天然ガスの
約90年分に相当する埋蔵量があるとの研究報告
経済環境の変化、豊富な資源量、技術の進歩。
日本近海に想像以上の資源が眠っていたことなどから
2018年度をメドにメタンハイドレートの実用化技術を確立し、
2019年からは商業生産を開始する方針との事。
能登半島の首根っこ
富山湾に、いっぱいあるなんて…
シェールガス
米国ではシェールガスの生産が急増している。
日本には無いらしいが…
過去10年で米国のシェールガス生産量は12倍に増えた。
2009年には在来型天然ガスの生産量を追い抜いたといわれる。
2008年の石油の対外依存度は1977年以来初めて減少した。
あ…
紅白も最後の曲になっちゃいました。
もうすぐ、今年も終わりですね
σ(^_^;)
新年おめでとうございます!
2012年、子ども3人の卒業式です。長女は大学、息子は高校、末っ子は幼稚園。
子ども達は一歩ずつ、親は歳を感じる年齢ですね。健康に留意してお互い頑張りましょう!!