エネルギー資源が少ない日本で、
新たなエネルギー開発の必要があります。
資源エネルギー庁では、
太陽光や風力、
バイオマスなど自然の力を利用した
再生可能エネルギーの普及・拡大を目的として、
■平成24年7月から
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が
スタートする事になっています。
日本では、原子力発電を除くと、
エネルギー自給率はわずか4%。
今後も安定的に
安全なエネルギーを確保していくため、
大切な事だと思います。
主な再生可能エネルギーは、
■太陽光
■風力
■水車発電
■地熱発電
■バイオマス
電気事業者が買い取る価格・期間については、
中立的な第三者委員会(調達価格等算定委員会)が
審議を行い、
その意見を受けて、
経済産業大臣が告示することになっています。
先行して導入された、
太陽光発電の余剰電力買取制度では、
導入量は4倍に伸びているなど、
一定の成果を上げています。
ところが…
再生可能エネルギーの固定価格買取制度に、
明らかに反対を表明している人を
調達価格等算定委員会選ぼうとしている
…というのは問題ですね。
これまでの、原子力優遇ののツケを、
さらに増大させない為に…
我々も、出来る事から貢献しなければならないと
思う能登原人です。
固定買取は結局電気料金に上乗せされるので、貧乏人にはメリットがないですね。
太陽光ならチャリンチャリン・・・