●自衛隊の「災害派遣」車両が、走っていました。

本当に有り難いと思いつつ、2晩経ってしまって、津波で近づけない場所を除いても、救助を待ってる人がまだ夕べ居て、私はマンパワー不足を感じてしまいました。

ニュースで遺体の収容をしていると聞くと、遺体の収容じゃなくて人命救助して、と思ってしまいます。それとも訓練されてないのでそういう方達は救助出来ないとか、ヘリがないから無理とかなのでしょうか。アメリカのヘリはどうなのかしら？基地は日本がお金出しているのに、とわからないので色々思ってしまいます。日本の自衛隊は戦争に使われるような物は予算の関係もあって少なくしか持ってないと思います。航空母艦もないですし、ヘリだって憶測ですが救助出来るようなのは足りないのではないかしら。

＞●能登原人さん

やはり厳しいのですね・・（泣）そしてNHKしか入らないのであまり状況が見えないのですが、今夜もまだ取り残された方達もおられるし、胸が締め付けられる思いです。私もほぼずっと泣いています。辛過ぎます。夜の冷え込みが厳しいと天気予報で言うと残酷過ぎると身震いします。

あの瓦礫の中で津波に呑まれたら溺死しかない、本当にそうですね。濁流というだけでなく、瓦礫や車が一緒に流れている。信じられない光景です。しかも３階、４階に避難していた方達まで流された場所もあり。

自然の力は本当に恐ろしいです。私も今回の津波の映像で津波が同じ位置で見ていると水位がどんどん上昇すると知り驚きました。海の波なら寄せて返すので後ろの波は低くなります。津波は後ろからどんどん別の波が来るので水位が上がるんですね。恐ろしいです。

私も能登原人さんのお知り合いの方達が皆、無事であると祈ります。私など手伝いに行ってもきっと５０近いおばさん、足手まといになるだけだと思いますし。(x_x；)