●♯7「流れ星」【二人っきりの夜】ストーリーです。

ストーリーが、アップされていないとのご指摘があり…

σ(^_^;)

あのね、今から大阪へ走らなきゃイケないのに


とにかく、アップしますが

基本、パソコンで

http://www.fujitv.co.jp/nagareboshi/story/index.html

これ見て下さいね。

(-“”-;)

https://notogenjin.com/entry-10722119110.html

ちゃんと、月曜には写真もアップしてあります。

ペタしてね

さて…


♯7「流れ星」【二人っきりの夜】


岡田健吾(竹野内豊)は、マリア(北乃きい)のドナーになりたいと言い出した

相澤美奈子(板谷由夏)に戸惑いを隠せない。


一度は別れたが、健吾が忘れられない美奈子は、

自分がドナーになり移植手術をするのが妥当だと考えたのだ。


一方、マリアの病状は予断を許さない状態だったが、

マリアはまだ移植手術に納得していなかった。


美奈子がドナーになる以上、自分は不要だと感じた梨沙(上戸彩)は、

荷物をまとめ岡田家を出て行く。


そんな頃、神谷凌(松田翔太)は、

病院の医局に送られてきたファックスを見て愕然とする。


そこには「健吾は臓器売買で肝臓を手に入れた。

手術は中止すべきだ」と書かれていた。


それを見た中島留美(北川弘美)が、槇原修一(稲垣吾郎)に電話をすると、


修一は自分がファックスを送ったことを認めた。

神谷に呼び出された梨沙は、ファックスを見て驚くが、

美奈子がドナーになるので、自分は手術はしないし、

健吾から受け取った金は返すつもりだ、と話す。


そして、久々にアパートに戻ると、そこには修一がいた。


修一と話すうち、梨沙は修一が岡田和子(原田美枝子)から、

金をゆすりとっていたことを知る。


そして、修一のスーツの内ポケットにあった金をつかむと、部屋を出ていく。


同じ頃、健吾は、川本順二(杉本哲太)から梨沙が

大きな荷物を持って歩いていた、と聞き、


●能登半島で、田舎暮らし…
急いで自宅に戻る。が、すでに梨沙の姿はなかった。

和子は、修一のところへ行ったのでは、と言う。


それを聞いた健吾が、なぜ修一を知っているのかと尋ねると、

和子は修一が手術を止めろと訴えに来たこと、


そして、手術を認めてもらう代わりに金を渡したことを明かした。


健吾が、梨沙のアパートにやってくると、修一が現れた。

健吾は梨沙の居場所を教えてくれと頼むが、修一はそれを拒否する。


アパートを後にした健吾が自転車を走らせていると、

夜の橋の上にたたずむ美奈子の姿があった。


その日の夕方、健吾は美奈子から、一緒にマリアの見舞いに行こうと誘われたが、

断っていたのだ。


自分をずっと待っていた美奈子に健吾は、気持ちは嬉しいが、

無理してドナーになると言ったんだろう、


でも、もう大丈夫だから、と声をかけた。


すると、美奈子は、やさしくせずにはっきり言ってくれ、と

自分に対する気持ちを言うように促す。


健吾は、美奈子とは結婚はできない、と本心を明かした。


そして、自宅へ戻ると、修一から取り返した金を郵便受けに入れようとする

梨沙を見つける。


健吾に声をかけられた梨沙は、和子に返しておいてくれ、と

金を渡すが健吾は受け取らない。


すると、梨沙は健吾のポケットに金を押し込んだ。


そして、「離婚届、送るから」と言って、歩きはじめる。

健吾は、梨沙を追いかけると、「戻ってきてほしい」と引き止めた。


翌日、健吾はマリアに、確かに自分と梨沙は契約結婚をしたが、

梨沙は本気でマリアを助けようと思っている、その気持ちを信じてくれ、と話す。


健吾の言葉を聞いたマリアは、梨沙とふたりで話したいと言う。


そしてやってきた梨沙に、

どうして他人のために手術が受けられるのか、と尋ねた。


すると、梨沙は、死のうとしていた自分を健吾が助けたからだ、と答える。

自分が生きているのは、健吾のおかげだと言う梨沙に、


マリアは、手術を受けることを決心する。

そんな日の夜、梨沙の携帯に修一から着信があった。


アパートに戻ってこないので心配していると話す修一に梨沙は、

手術が終ったら戻るから、と言った。


後日、修一が再び送ったファックスが病院内で騒動となり、

医師らが緊急会議を開くことになった。


そこに出席した神谷は、意見を求められると、

ファックスの内容には信憑性がない、自分は岡田夫妻と面談を重ねてきたが、

ふたりは深い絆で結ばれていて、契約結婚なんかではない、と断言した。



その後、健吾は神谷を呼び出すと、梨沙をドナーにして

手術をすることをもう一度考えてほしい、と頼む。


神谷は、健吾と梨沙の気持ちを信じることにした、と言って手術を承諾した。


そして、手術の前夜、和子はマリアに付き添っているため、岡田家には健吾と梨沙だけになった。


寝付けない梨沙は、健吾の部屋を訪ねると、クラゲの水槽のそばへ。

そして、クラゲを見ているうちに、眠気がやってきた。

●能登半島で、田舎暮らし…-DVC00390.jpg

そんな梨沙に健吾が、自分は別室で休むからと言って部屋を出ようとしたとき、

梨沙が声をかけた。


振り向いた健吾に、梨沙はTシャツをまくりあげると、

「覚えといて、私のお腹」と言って腹を見せた。

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手術をすれば、腹に大きな傷が残ってしまうため、

梨沙は、自分の今の姿を健吾に覚えておいてほしかったのだ。


梨沙の気持ちがわかる健吾は、しっかりと覚えたと言って、梨沙を見据えた。


そして、手術当日。

和やかななかにも、緊迫した空気が流れるなか、

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梨沙とマリアはストレッチャーに乗せられ手術室へ入っていった。


●能登半島で、田舎暮らし…

同じ頃、修一は、タブロイド紙の記者・岩井冴子(上野なつひ)と会っていた。

病院では、手術開始を示すランプが光り、


健吾は和子とともに、祈るような気持ちでいた。

ペタしてね


●能登半島で、田舎暮らし…-DVC00393.jpg
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