●ウッドショックに対抗する… ウッドレガシー!日本産材の活用で乗り切る!

国際的な、木材需要の拡大で…

建築の現場では、輸入材の価格高騰と

海上輸送のコンテナが、コロナの影響などもあり

木材の調達に大きな影響を与えて来ています。

建築に使えず、捨ててしまっていた日本産材の有効活用手段として、

バイオマス発電の用途に加え、
一般家庭でのペレットストーブや、薪ストーブの用途拡大は


石油などの化石燃料や電気の使用量を削減しますから有効ですが

輸入材が、これまで容易に調達できて
価格が安かった事で、
日本産材の価格が低迷してきた事が…

変化していくのは間違いのない事でしょう。

この様な、コンテナで…
山間地で木材の加工に使う機材を
運んでいく事を準備しながら

欧米では普及している、トレーラー式の製材機などを
有効に使う事を… 準備中です。

エンジン式の物もありますが、モーターで駆動させる
電気式の物もあります。

ようやく、日本産材の有効活用をみんなで考える状況に

なって来たのかもしれません。

いちばん小さいモデルの定置式の物でも十分活用出来ます。

大規模な製材所は、すでに無くなってしまっていますから

日本産材を、有効に活用する方法を
みんなで一緒になって考えて、このウッドショックも
乗り切るしかありません!

コロナにも負けないで、頑張りましょう!

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